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神奈川県 川崎市 多摩区 向ヶ丘遊園駅 徒歩3分
絵画教室 多摩アートクラブ
★デッサンを基本とした 水彩画 油彩画★ 小学生(低学年より)・中学生・高校生・成人対象 ★少人数制のスクーリング★
見学希望の方はお電話でご予約ください! 若干名募集しております!
★今週の秀作! 今回はしばらく時間があいてしまったことと、子供だけの教室でしたので、モチーフはなんと生きた 沢ガニです! カニの住んでいる沢をイメージして描きました! 昔の植物学者や動物学者は、写真で生き物を記録できないのでデッサンしてたという話をしたら、 食べるものや生息地をそれぞれ記入してました(笑)
ユウタくん シュンタくん
☆水彩画の製作工程の紹介!
@まずは下書き。モチーフの大きさやだいたいの位置を細かく描く前に決めておきます。これを『あたりを取る』といいます。鉛筆は軽く持 ち、筆圧を弱く描きます。この段階をおろそかにすると描き進めてゆくうちに大きさや構図がくるい余計に手間取ります。絵画の設計図と 思い、完成図を想定して大切に描きます。 Aあたりが取れたら少しずつ全体的に正確な形を描き出してゆきます。決定的な線を引き、余計な線はきれいに練りゴムで消しておきま す。決定的な線を描くのはかなりの集中力が必要です。たとえば葉っぱのうねりや形は千差万別。特徴をよく観察します。答えは目の前 にあるのであわてないこと。よく観察され正確に描かれた線は、線だけでモチーフの量感、質感が伝わってきます。 Bいよいよ着彩。りんごの赤、葉の緑など固有色を塗る際は必ず3種以上の色を塗り分けます。りんごならば、明るい赤、中間の赤、暗 い所の赤、といった具合に。実際にはまだ黄色い部分や緑の部分など色の表情は複雑ですから、目に見えたところを妥協せずに忠実に 描き出してゆきます。そしてハイライトや影の表現も忘れずに。水彩絵の具の扱い方のお約束は、絵の具をつけた筆と、ぼかすための筆 を持ち、片方の手にはお水の量を調整するティシュを持つこと。パレットで絵の具を溶いて筆につけたら、筆の絵の具の水分をティシュで 調整し着彩します。絵の具を塗ったらきれいにぼかし筆でぼかしてなじませます。塗り重ねてゆくときは必ず乾いてから塗り重ねます。パ レットと水入れの位置は必ず同じところに置き、絵をまたいで置かないようにします。お水が絵にたれて汚れますからね。毎回うるさく注 意しますが、大切なことですよ! Cこれで完成。遠近感のあるいい絵になりました!大地君の作品です。算数と同じように、絵画にも覚えるべき法則がこのほかにもたく さんあります。さらには技法だけではなく、画材についての知識が無ければ絵は描けません。これら絵画の法則は、頭で覚えるだけでは なく、それを指先に伝達し描き出すといった結構複雑な作業です。当然上手くいかなかったり、つい面倒でいやになってしまうこともあり ますが、そこは言葉には出さずとも、もって生まれた描くことへの興味や、絵描きとしてのプライドがあり、ここにきている人たちは私と同 じで、何らかの形で生涯絵筆は持ち続けるのだろうな、と思っています。 |
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リンク ●東京国立博物館
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